ほっと一息
アーシェ・パンネロ
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 ■ジャッジ/Judge


   

JDUGE(ジャッジ) -JudgeMaster

帝国側の騎士「ジャッジ」とは個人の名前ではなく、そう呼ばれる集団の名称のことである。ジャッジには複数の部門があり、各部門を統治する頭を「ジャッジマスター」と呼ぶ。ジャッジは合計するとかなりの人数にのぼり、帝国軍全体に対して約2500名ほどで組織されており、その中でもジャッジマスターは約100人程度のジャッジを取りまとめる立場にいる。ジャッジマスターは数十名いる。今作のストーリーに関わるジャッジマスターが少なくとも6名いることが判明している。
彼らは、アルケイディア帝国を支配するソリドール一族の武装親衛隊の隊長達である。ソリドール家に仕えている彼らはソリドール家と対立する元老院の情報収集も怠らない。
一見一族に忠誠を誓っているが、裏では様々な思惑がからまり、怪しい行動をとる者も少なくない。冷たく無表情な甲冑の下でそれぞれの思惑をうごめかせている。
ジャッジマスターの間で意見を交し合うことはほとんどなく、ましてや完全に心を許して意見を交わすことはない。基本的に個人間の交流はないようだ。
ただ、ドレイスとザルガバースは互いに通じるものがあるらしいが、それが男女の関係に根付くものかどうかは定かではない。
左はジャッジマスターの象徴である紋章。詳細は不明。彼らの着るマントにこの紋章を確認することができる。なお、5人衆の一番右のジャッジマスターは女性。ジャッジマスターは普段は甲冑で顔を覆っているが、礼節をもって望む時など、まれにその兜を脱ぐこともある。

帝国側の騎士「ジャッジ」とは個人の名前ではなく、そう呼ばれる集団の名称のことである。ジャッジは合計するとかなりの人数にのぼり、帝国軍全体に対して約2500名ほどで組織されており、1人のジャッジマスターの下には約100人程度のジャッジが配属される。
特別な権限を持った帝国騎士の役職名であり、個人の名前ではないのだ。元々帝国内において裁判の手続きを簡略化するために手続きなしにその場で裁定、刑罰を執行する権限(司法権)をもつ特別な騎士であり、秩序を守る正しき集団であった。帝国軍の師団単位で必ず一人はついてきて、師団の指揮官に指示・補佐を行うのが本来の仕事。
しかし、帝国が軍事国家として強力になり独裁的になるにつれて、その本質は変化していき、単なる司法権を持った法と秩序の番人から絶対的権限を振りかざす恐怖政治を演出する脅威の存在となった。
このため現状は、ジャッジはアルケイディア王国を支配するソリドール家の武装親衛隊であり、ソリドール家のためのみに行動する高位かつ最強の武装集団。彼らはジャッジ=法として、善悪を裁いている。しかしジャッジによってそれぞれ思惑が違うためか、その善悪の基準も様々なようだ。
このように本作ではジャッジは“恐怖の存在”として登場することとなる。ジャッジはアルケイディア帝国の各騎士団(師団)にそれぞれ派遣されており、駐留軍に派遣されたジャッジが事実上の支配者層である。

◆ジャッジの特徴◆
◎性格はよく統制された集団だけど、じつはジャッジによって考えはバラバラらしく、少し怪しい!?
◎ファッション 常に鎧と兜を装着し、すぐ戦闘に参加できる準備をしている。

5人のジャッジマスターについて

  • ジャッジマスター(Judgemaster) ガブラス
  • ジャッジマスター(Judgemaster) ギース
  • ジャッジマスター(Judgemaster) ザルガバース
  • ジャッジマスター(Judgemaster) ベルガ
  • ジャッジマスター(Judgemaster) ドレイス
   

 

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