ほっと一息
アーシェ・パンネロ
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18歳禁です!!

 ■キャラクター/Characters


   

VAYNE(ヴェイン) -「力」を信じるもの
Vayne Curdus Solidol:ヴェイン・カルダス・ソリドール

 ■Age:27 ■Race:Hume race

アルケイディア帝国第十一代皇帝グラミスの息子。
次期アルケイディア皇帝に最も近いと目されている人物。
皇帝グラミスにはヴェインを初め四人の息子がおり、ヴェインは三男にあたり、その下にまだ幼い弟が一人いる。
二人の兄は戦乱の中戦死したとされているが、この二人の兄の戦死には陰謀が隠されていると見るものもある。
天賦の軍事的才覚を持ち、年老いた父親である皇帝グラミスの目や手足となる実務を取り仕切るが、
グラミスの命令は度々、ヴェインの言葉に置き換わることが多く、グラミス本人もヴェインの独断を警戒している。
また、帝国の法の番人であるジャッジまでもその手中に収めつつある。
アルケイディア帝国によるダルマスカ王国侵攻もヴェインの指揮下で行われ、
支配後自らラバナスタの執政官に就任する。常に表情を下さず、取り乱すことのない姿は時に冷酷にすら見えるが...。

アルケイディア帝国を支配するソリドール家の者。アルケイディア帝国第11代皇帝グラミスの三男。弟はまだ幼いラーサー。
四人兄弟のうち二人の兄は戦死とされているが、この兄達の戦死にはヴェインの陰謀が隠されているという噂もあり、それについて「元老院」は事の真相を知っている模様だ。
現在、アルケイディア帝国の王位第一継承者。次期アルケイディア皇帝に最も近い男だ。
天賦の軍事的才覚を持ち、年老いた父の代わりに政務・軍務など実務を取り仕切るが、帝国の法の番人であるジャッジとも近い関係にあり、グラミスの命令はヴェインを通じてその意図が変わることが多く、グラミス本人もわが子ながらヴェインの独断を警戒している。
ヴェインは父グラミスに元老院の動向を危惧する訴えを起こしているが、グラミスもヴェインを警戒しいる。ヴェインは次期皇帝の選出について元老院と対立しているが、彼の言葉の端々から元老院の強制力の強さを感じさせる。
ヴェインはジャッジマスターを掌握しており、ことに彼らの最高司令官ガブラスを腹心としている。
冷静沈着で、感情を取り乱すことが一切ないヴェイン。しかし、素直で賢く、心のやさしい弟、ラーサーには特別な感情を抱いている。
ダルマスカ戦役時、ダルマスカ侵攻を指揮。ダルマスカ王家との和平調停に持ち込むが国王を暗殺された為和平の道を閉ざし、実行犯であるとしてバッシュを捕らえた。
戦勝の2年後(706 B.I.)にダルマスカの執政官に着任。これからは自分もラバナスタ市民と語り、自ら執政官に就任。戦争で傷つきながらも、復興に向かって力強く生きるラバナスタ都民の姿を見て、ヴェインは何を思うのか。しかし、「まったく この国はたくましいな」という彼の言葉は、執政官就任時に都民にかけた親しみあるものというよりは、皮肉がまじっているように受け取れる。表向きの目的はダルマスカの安寧であるが、その理想と真の目的とは!?
魔石鉱から採掘される魔石は、続々とアルケイディア本国へ輸送させているが、純度の高い魔石は本国へは送られないようだ。これがヴェインの指示だとすれば一体!?。弟ラーサーのことを思いつつも、裏では何か陰謀をたくらんでいるのであろうか!?

   

 

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