ほっと一息
アーシェ・パンネロ
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18歳禁です!!

 ■キャラクター/Characters


   

BALFLEAR(バルフレア) -ヴィエラを連れた若き空賊

 ■Age:22 ■Race:Hume race

義賊、それが彼を称する時の言葉。
あくどいヤツのみをターゲットに盗みを働くバルフレアは、機工士としての腕前も高く、どの国家にも所属しない自由人。

ヴィエラ族の相棒フランと共に飛行艇で大空を駆けめぐる彼は、時に軽口を言いながら女性をくどき、酒を片手に悪漢と立ち向かう。

誰にも縛られることなく自由に空を駆ける空賊を生業(なりわい)とする男。言動や行動はいつも自信に満ちている。
空賊とは商戦などを襲って糧を得る空の海賊のことだが、彼は、「悪い奴からたんまり奪う・・・・・・」がモットー。悪どいものしかターゲットにしないことで有名で、庶民から義賊と呼ばれて人気が高い。
しかし、その反面さまざまな所業追われる身である。アルケイディア帝国も彼をターゲットとしており、その他多数の方面からも彼は追われている。
このため彼にかけられた賞金の額は莫大。最高ランクの賞金首である。賞金稼ぎから見れば、まさに空飛ぶお宝ともいえるだろう。そして「FF12」にはその賞金を目当てに行動する賞金稼ぎが多数存在する。バッガモナンも、その賞金に執着している賞金稼ぎの1人。
かなりの自信家で鼻持ちならない部分もある上、酒好きでよく女性を口説くが、腕前は超一流。自信を裏付けるだけの実力を持っている。機工士でもあり、飛空艇などの整備の腕も優れている。
ヴァンが王宮に潜入の時を同じくして、お宝を狙って王宮に侵入。それを巡った悶着の後、仲間に。経験の少ない主人公を支え、導く存在だ。
態度や風貌、口調などから熟練者の冒険者に見えるバルフレア。意外にも年は22歳と若い。ヴィエラ族のフランとは男女や種族の枠を越えて、深い信頼関係で結ばれた、良きパートナーだ。
◆補足◆
22歳。どの国にも属さない自由人。酒をたしなみながらあくどい奴のみをターゲットに盗みを働く空賊という集団に属している。その若さに似合わず、その知識と経験はどんな空賊にも劣らず、その名前は国中に知られるほど。高額の賞金首にもなっている。軽口で女性を口説くという一面も。機工士としての腕前も高い。相棒であるフランとは種族を超えて心から信頼しあっている。「この物語(ストーリー)の主人公は俺だ」が口癖。
ラモンの正体にいち早く気付いたのもバルフレアだ。過去に幾度となく危ない仕事をこなした経験則、もしくは、いわゆる裏社会の情報に詳しい空賊のバルフレアだからこそ、彼の正体を見抜けたのだろうか。
◎空賊(Sky Pirates)◎
機械に精通している「機工士」のバルフレアとヴィエラ族のフラン。その生業が「空賊」である。
「空賊」とは、広義では己の飛空艇を武器に他の飛空艇を襲う空の海賊のようなものである。どこの国や組織にも縛られず、自前の飛空艇で世界中の空を自由に飛び回っている。必要があれば犯罪にも手を染めるアウトローたちだが、主に帝国の船を襲っていることもあり、帝国に反感を持つ民衆には人気がある。
又、地上からの介入ができないことをいいことに行われる違法な取引を対象に、狙い襲う空賊や、バルフレアのような筋を通す空賊達は「義賊」として英雄視されており、ヴァンも彼らにあこがれて空へ飛び出すことを夢見ている。

   

 

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