ほっと一息
アーシェ・パンネロ
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18歳禁です!!

 ■キャラクター/Characters


   

ASHE(アーシェ) -全てを失った王女

 ■Age:19 ■Race:Hume race

ダルマスカ王の一人娘にして唯一の王位継承者であるアーシェは、帝国に占領された後、全てを失い、戦乱の最中死亡したとされていた。
しかし思いがけぬ場所で、ヴァン達の前に姿を現すことになる。
全てを失ったアーシェは、あまりに無力な自分を知るが、弱音を吐くわけにはいかなかった。
そんな中、ヴァンとの出会いで彼女の心に変化が生まれる...。

レジスタンスに身を落とした元王女。19歳。ダルマスカ国王の8男1女の9人兄妹の末っ子。王が49歳のときの子。8人の兄達は戦乱や病で亡くなっており、王国の唯一の王位継承者。アルケイディア帝国の突然の侵攻により祖国を占領され、父(ダルマスカ国王)も失う。かろうじて、戦火を逃れた彼女は、暗殺された亡き父に代わり、将来祖国を取り戻しダルマスカを再建することを誓い、自由と解放を掲げ、帝国軍に反抗するレジスタンス活動に身を投じる。王位継承者としての誇りと、みずからの無力さの狭間で心を痛める。
彼女の憎しみの矛先は帝国に、そして帝国を象徴するヴェインに向けられている。
ヴァンが王宮へと侵入していたとき、時同じく、彼女もダルマスカの新執政官の王宮へ侵攻しており、帝国兵に追い詰められたところをヴァンに救出される。彼女は“アマリア”と偽名を名乗り、共に脱出することを願い出る。そのことをきっかけに二人は出会う。自由にあこがれる少年ヴァンと自らの身分に縛られるアーシェ。自分とは立場も考え方も違うヴァンに、彼女の心は癒され、感情も少しずつ変化していく。
◆補足◆
帝国に祖国を滅ぼされ、一族も殺されてしまったアーシェ。それだけでも彼女が戦う理由には十分だが、それ以外にもまだ明かされていない理由が存在するらしい。そのカギとなるのが、彼女が持つ「形見の剣」と、いつも身につけている「左手の指輪」。どうやらこの2つは彼女の大切だった人とか関わり深いもののようだ。
ムービーシーンでは、帝国に占領される前のダルマスカ王国のパレードで、豪華なヴェールをまとったアーシェと、ダルマスカの群集を鼓舞するように剣を振りかざす白銀の鎧の騎士ラスラの姿が描かれている。これは(旧)ダルマスカ王国に伝わる大切な剣のようだ。イメージイラストで彼女が手にしているのは、この騎士が持っていた「形見の剣」となっていることから、おそらくこの婚約者は死亡している。
元王女アーシェの左手には、指輪を確認できる。写真の婚礼衣装の様子も合わせて察するに、新婚早々アーシェは未亡人となったのか!?
さらにヴァン達がアーシェに出会う時に派は、彼女は薬指と中指に指輪を2個しているのが確認できる。しかも、そのうち1つを誰かに渡してるシーンもある。2つの指輪の行方もまた『FF12』の見所の1つかもしれない。

   

 

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